たまにがんばる自転車

平日はお仕事、土日はお休み。
平凡な週末ライダーが無理せず頑張ります。

【週末レース】伊吹山ヒルクライム2019参戦

★3年連続の出場です
過去二回は積雪や悪天候でショートコースでしたが、今年はフルコース。
15㎞くらいで1000mくらい登ります。
コース的には平均すると全体に斜度は緩めで勾配変化が激しいイメージ。
去年はショートコースで入賞しているし相性は悪くない印象です。


まずは前日。
恒例の腹ごしらえ

うまい(´_ゝ`)うな丼の竹。松食べたら優勝できるだろうか_(:3」∠)_
前日受付は例年よりブースも少なくちょっと寂しい感じ

ただ快晴で桜もきれい
あとは今年も温泉からのホテル一泊。


そして当日朝
5時に起床。
身支度を整えたら出発。
会場駐車場に着いたら朝食。フルグラハーフ200g。おいしい。
ホットジェルと一応雨対策で撥水系のもぬりぬり
で、アップ。
相変わらず心拍計の調子が悪い_(:3」∠)_なにもしてないのに160とかまで行ってしまうのでいつもの感覚で上げて下げて30分でおしまい


招集。
エントリーリストを見て同組スタートの有力選手のゼッケンは予習済み
早めに探してジャージも覚えておく。
スタート整列。
最後尾に陣取ります。最後尾スタートでマージンを稼いであとはペースで淡々と追い抜いていく作戦です('ω')まぁようはマイペースw
知り合いもいるのでおしゃべりしながらスタートを待ちいざレーススタート。


計測ライン手前で前の選手がハスって落車しかけてヒヤリ。
気を取り直して計測ラインを通過。


直後に数人が勢いよく飛び出します。8人くらい?
マークしていた選手も入っているがこれはハナから追わない。
あくまでマイペース。入賞ラインは48分くらいと予想しているのでそこに向けて淡々と走る作戦。
1㎞地点。予定より10秒早い。
2㎞。ここも10秒くらい早い。
後半がきついと聞いていたので序盤は抑え目抑え目を意識。
ショートのゴール付近から上げていけるように。
5㎞。20秒早い。ちょっと踏みすぎてる。おさえておさえてと念じる。
しかし調子がいい。足がよく回る。呼吸が楽。
徐々に前から落ちてくる人をパスしながら淡々と
途中落ちてきた人に先頭はモトバイクの居るところだと教えてもらう
モトバイク('ω')全然見えない。相当なハイペースで行ってるらしい。けど焦らず。
抑えて抑えて。
勾配変化が多いコースなのでうまく足を切り替えながら疲労を分散させるイメージで淡々と。
そんなこんなで10㎞ちょいすぎ。
ショートコースのゴール付近。予定より30秒早いし去年のここまでのタイムを1分くらい上回るペース。
しかし、ここまでの疲労感は少ないのでイケると判断。
下り区間でぐっと踏んで一緒に走っていた二人を千切って単独に。
前に二人見える。一人は菰野で負けている選手。
様子見せずにそのまま抜く。
もう一人はまだペダリングが力強い。
と、前にバイク('ω')お?
ここ先頭?マジか。
と一回呼吸を整える。
ラスト1kmでペースを上げようと決め、前の選手との差は一定にキープ。スタートは僕の方が後ろからのはずなので、同着でも勝てるはず。
そしてラスト1㎞。この時点で手元で45分過ぎ。ぎりぎり48分台でゴールできるかな~?くらい
上げていく。並ぶ。抜く。
抜き返される。
最後に離される(;´Д`)10mくらい差がついてゴール
タイムは48分51秒。
ゴールするとすでに選手が4名。先頭じゃなかった('ω')まぁタイム的にもそうだろうとは思ってたけど。なんだったんだあのバイク。
とりあえず写真撮影

今日もかっこいですね('ω')

若干霧も出てきたし、天候が崩れる予報なのですぐに下山列に並んで速報リザルトを確認。
2組目もゴールしてきてるのでほぼ確定リザルト。
8位_(:3」∠)_入賞とどかず
残念ですがいい感じに走れてたので完全に力負けです。
満足感とくやしさとを抱えて下山。
表彰もないので、そそくさと会場を後に。

温泉入って。

ラーメン食べて帰りました('ω')


以上。伊吹山でした。
入賞できないと筆が重いw

【週末レース】菰野HC2019参戦

★2019年最初の更新です
年末の記事にレースレポくらいはちゃんと書こうと思います。と書いてしまったので今年は書きます。


ということで
三重県の菰野町。鈴鹿スカイラインで開催された菰野ヒルクライムに参加してきました。
昨年に引き続き2回目の参加です。


コースは約8㎞。平均勾配8.4%。比較的勾配変化の少ないショートコースです。


それでは自分用の備忘録もかねて当日の流れを時系列に。
0時起床でいそいそと準備をして真夜中の出発。
休憩なしで一気に菰野町役場に到着3時50分。
河川敷の駐車場は上側は満車。下側はガラガラ。下側に停める。
スタートが7時半過ぎなので4時に朝食。フルグラハーフ200g。おいしい。
4時半。一回目の軽量化(失敗)
大体このあたりで河川敷の下側も埋まり始めてる感じ。
5時。2回目の軽量化(成功)
5時20分。本来なら5時半から受付開始ですが早めに始まってるだろうと予想して受付へ。
無事受付。

参加証はトートバッグとデザイン羊羹(井村屋)
トートバッグはサイズ感もよくて使い勝手がよさそう('ω')菰野はこの辺センスがいい気がしますね。


受付した足でそのまま下山荷物を預ける。(荷物預かりは6時半まで)
預けた荷物は普段ツーリングの時に持っていくものたち。スマホ、ツール缶(パンク修理工具など)、予備のコンタクト、あとタオル。
招集からスタートまでが寒いので防寒着は預けずに背中に入れて走ることに。
言っても薄手のウィンドブレーカー1枚だけですが。
ついでにレース装備は、ワンピースジャージ(長袖)、フルフィンガーグローブ(薄)、レッグカバー。で背中にウィンドブレーカー。でした。
駐車場に戻りゼッケンを付けて着替え、ローラーでアップ。30分。
6時15分ごろにアップ終了。ローラーを片づけて開会式へ。


とここで放送が入り、週末からの冷え込みでゴール地点は積雪&凍結。
一時は開催も危ぶまれましたが、8㎞→5㎞にコースを短縮、スタートを約30分遅らせることで無事に開催の運び。


スタート地点まで震えながら移動し、整列。
スタートはカテゴリごとに15名ずつ1分間隔。
エントリーリストもないので誰が誰かわからないのでとりあえずやる気のある人が多そうな第一ウェーブの後方に並ぶ。


スタート!
ゆっくりクリートをはめて、同ウェーブの一番後方で計測ラインを通過。加速。
じわじわと追い抜いて行って5分半かけて2番手まで。
が、ここまで。先行するあと一人に追いつけそうにないので、ちらちら見える背中を見つめながら淡々と踏み続ける。
最終的にコーナー1つ分くらいの差をつけられてフィニッシュ。
手元で17分半くらい?事前情報で4.8㎞って聞いてたけど実際は5㎞ちょっとありました。
タイム的には17分切ってれば入賞圏内かな?と思ってたのでちょっと厳しめかな~と思いながらアクエリとコーンポタージュを飲み干し。

写真撮影('ω')かっこいいですね


あとは安全運転で下山。が、下山中に後方で落車が。
ほぼ下りきったところでスピードも出ていませんでしたが、先導のモトが前触れなくブレーキ。続いていた車列の車間が詰まってハスった感じ(・・;)うーん、モトさんもうちょっと気を使っていただきたかった


下山後は恒例の豚汁をいただきます。

菰野産のぶたさんを使っているらしいです。冷えた体に染みわたります。
完走証を受け取ると公式タイムは17分18秒。うむ(´_ゝ`)微妙なところ


リザルト掲示をそわそわ待って確認。

5位(/127人)でした('ω')滑り込み入賞

副賞でお土産品やらいろいろ貰いました。お得感(*'ω'*)
なんとか入賞できましたがログを見返すといろいろと反省があるので意識していきたいところです。


で、

ご褒美トンテキです。ダブル(300g)いってやりました。もちろんご飯はお替り('ω')うまうま
あとは眠気と闘いながら家路につき、洗濯機を回したまま寝落ちしました_(:3」∠)_


ということでレースレポでした。
ちゃんと2日で書けました。次回も頑張ります。

【週末レース】箱根ヒルクライム参戦

★お久しぶりです
気づけば年末。
GWに膝を痛め、なるべく走りながら治そうなどと無理をした結果、悪化させてしまい、自転車に全く乗れない期間があったりで体力は落ち、体重は10㎏増('ω')乗れるようになっても調子が上がらず今シーズンは終わりか・・・
と思っていた時に目にした箱根ヒルクライムのエントリー要項
『鉄の漢(おとこ)クラス 新設!』
使用機材は鉄、もしくはステンレスフレーム。カーボンホイール禁止。
… Σ(゚ω゚)いつも通りの俺だ!


ということで、出ないわけにはいかない。

負けるわけにはいかない(`・ω・´)と気合が入って即エントリーしました。
目標はもちろん優勝。
そしてできる限りいいタイムを出す。
具体的には、年代別だと入賞とかできないけどクロモリ部門なら優勝できんじゃね?みたいな方が、リザルトを見て諦めてくれるようなタイム。
普段から好きでクロモリ乗ってる人からしたらそういうのは面白くないですからね('ω')


で、レース当日。
ゴール付近の山の上。選手駐車場で日の出を迎え。

アップを兼ねて下山招集へ移動。

富士山くっきりの快晴でした。
下山は誘導員の方に従って安全運転で。
下山後荷物を預けて待機。ひたすら待機。


待機中に周辺の選手を観察。
事前リサーチでは要注意選手が一名。
今年某ヒルクライムで年代別入賞している方。ジャージをしっかりと覚えておいて整列からしっかりマーク。


レースは複数カテゴリの混走。
体重別70㎏クラス。80㎏クラス。鉄の漢クラス。そして完全に反則のe-bike部門w
豊富なクラス分けも箱ヒルの魅力ですね('ω')
整列は上記の順なので目の前は70㎏以上の男たちの肉の壁(失礼)
作戦としてはスタート直後にこの壁をすり抜けてスタートダッシュ。
逃げ切り態勢となればTTで。今の自分の体力的に47分でゴールできれば出し切れるかなと。
TTペースでほかの選手がついて来るようならペースを合わせて展開。あとはなるようになれw
という考えてるようで考えてない感じ(・∀・)


そしてレーススタート。
スタートラインを切る前に先頭では70kg級の選手が一人逃げ。
カテゴリが違うので気にせず。作戦通り集団をすり抜けて先頭へ。
周りにはマークしていた選手も含め同カテゴリの選手が4~5人。
まずはペースを緩めずに様子見。一人若い感じの子がダンシングでぐいぐい前に出る。
なぜかアウターギア。これは持たないなと判断して静観。徐々に下がってきたのでパス。
この時点で集団は僕とマークしている選手の二人がペースを作ってる感じ。
スタートから1kmくらいで他の選手が千切れて二人旅。
そこからは静かなレース展開。
お互いに後ろにつこうとせずに横並びのまま距離を消費していきます。
横目に相手の様子を盗み見る感じでは分が悪そう。
と考えていると見抜かれたのかややペースアップされ、、、、じわじわと離される(;´Д`)
そして見えるけど追いつけない差のままゴール_(:3」∠)_

ゴール後はタヌキと写真を撮り

表彰式('ω')2位でした
プレゼンターのおおやさんおきれいでした('ω')握手してもらいました


悔しい2位でした。タイムは46分49秒。ほぼほぼ予想通りのタイム。
年代別なら6位のタイム。入賞には1分半ほど足りず。
ということで入賞こそしたもののぐぬぬな感じで悔しいですが、練習不足は認める以外ないので来年はさらに練習していきます。
まずは今年のようにケガをしないように。
来年鉄の漢クラスへの参加を検討中の方、来年は少なくとも45分台で走ります。
そのつもりで('ω')
言いながら出れるかわかりませんがw


以上!久しぶりの更新と年末のご挨拶でした!
ほとんど更新なかったブログに今年もお付き合いいただきありがとうございました!
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来年はレースレポくらいはこまめに更新しようと思います。